「外食感想」どてちん 習志野店


 

今回は以前ご紹介したどてちんさんの習志野店(千葉県船橋市習志野5丁目6−38、市立習志野高校の近く)に行ってきました。佐倉と違う点はあるのか、前から気になっていたお店です。

知らない方に説明すると、このどてちんさんは、千葉で展開している有名ラーメングループ、麺屋青山グループ系列のお店で、大盛りの二郎系のラーメンと、そして激辛麺を看板にしているお店です(つけ麺、味噌ラーメン等もあり)。

僕は辛いラーメンのドテ辛麺を注文しました。前回はひよって辛さ控えめにしてしてしまったので、今回は辛さ普通にしました。


(見るからに大盛りラーメン屋とわかる看板、モヤシタワーがまぶしいぜ!)


残しちゃダメ!な張り紙、通常価格で麺は2倍まで増せて、普通のラーメンは野菜等も増すことができる。ニンニク入れますか?)


(店の雰囲気はこんな感じ。やや薄暗いので女性一人では入りづらいかなー)

では早速レビューを。今回頼んだ、ドテ辛麺(辛さ普通)がこちらです。デカ!そしてもう見るからに辛そうです!真っ赤の上にまた真っ赤です。明らかに佐倉店とはビジュアルが違います(佐倉店は下のスープは普通の色でした)。

は太麺、ワシワシと食べごたえがあります。麺量2倍、佐倉店と同じ300gだと思います。硬さも絶妙、伸びにくくて最後まで美味しくいただけます。
はモヤシ、キャベツ、豚ばら肉、ニンニクといった感じで、それぞれの具がしっかり入っているので意外に楽しめます、豆腐の量がやや佐倉店より少ないかな。
そしてスープと、餡は・・・・・・

うん激辛!

辛さ普通だからとかじゃないと思う、明らかに、佐倉店より辛い!、そしてスパイシー!滝のように汗が止まりません。正直最初はこんなの食べきれないと思いましたが、でもなんでしょうか、辛さの中にそれなりに旨味(豚骨なのに魚介系も)を感じることができ、いつの間にか箸が止まらなくなっていました。これは旨い!中毒性のある人を扇動するような味があります。

そして箸休めに叉焼丼も注文していた有能?RAIMEI氏

こちらも旨い!量は佐倉店より少ないけど、甘めの味付けがしてあって僕の好みの味です。肉は風味もよく、脂肪が多くないのに固すぎたり、パサパサだったりということがなく、口の中でしっとりとほぐれます。

 

総評として、美味しいラーメンと叉焼丼でした。あくまで個人の好みですが、この習志野店のほうがRAIMEIの好みでした(というより、佐倉店は作る人によってかなり味にばらつきがあるそうです)。ただ量は佐倉店のが平均して多いと思います。そしてニンニクたっぷりで、辛くて旨く、スープも飲みたくなるということはその分体へのリスクも高いということで、体調と相談が必要なラーメン屋さんだと思いました(人によってはおなかへのダメージがあるかも)。

今回はここまでです。今後は習志野や船橋のラーメン屋さんにも積極的に行こうと思うので、今後ともRAIMEIのラーメン漫遊記(え、そんな名前だったの!)をよろしくお願いします。ではまたー。

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